ア ホール ニュー ワ〜〜〜!!!!♬
あ〜〜素晴らしかった❣️
先週末、実写版のアラジンを夫と一緒に観に行きました。
観に行きたてなので、まだ興奮冷めやらず、歌ってしまう。
アラジンは、小さい頃、テープがビリビリになるくらい観たほど大好きです。
ディズニーのアニメ自体がとても好き。なぜなら動物がたくさん出てくるから。笑
動物好きな皆様も、ディズニーは動物がたくさん出てくるから好き❗️という方多いのではないでしょうか。(ちなみに私はディズニーランドとかディズニーシーには全然詳しくないのですが、、、)
ニューヨークに住んだ時も、ニューヨークのブロードウェイでかじりつきながら見ました。
ブロードウェイでみたアラジンは、それはそれは素晴らしくて最初から最後まで涙を流しながら見ました。(隣にいたオーストラリア人もびっくり)
でもね、、ブロードウェイで唯一悲しかったことが。
それは、、、
ジャスミンの飼っているトラ『ラジャー』が登場しなかったこと涙
アラジンでは、ジャスミンは王国のお姫様という設定で、いつも隣にはトラのラジャーがぴったりついて、ジャスミンを守っています。
可愛い、、、💌
実際以前旅行したドバイでは、お金持ちがネコ科の大型動物を飼っているそうですが、お金持ちがトラみたいな動物を飼うというイメージは、もしかしたらアラジンから来ているのかもしれませんね、、。
ドバイの有名な写真ですね。
こんなのや、
こんなのも。
実際に見たら、ちょっとかわいそうかも。
私も昔はオオカミやヒョウと暮らしてみたい!と夢を見ていたことがありました。
ドバイに飼っている人がいるなら一度その光景をみてみたいと思いましたが、
しかし、実際ドバイに旅行した際に、トラやライオンなどの大型ネコ科動物を連れている人は見かけませんでした。
ちなみに2017年に、中東でトラやチーターなどの野生動物をペットとして買うことは禁止されています。
中東ではお金持ちのステータスとして飼いたい人が多く、野生動物の密輸が問題になっていたそうです。
人がエゴで動物を飼うことで生態系が脅かされるなんて絶対あってはならないことですし、野生動物はそもそも人が飼ってはいけないと思います。
しかし、今でもきっと世界にはトラをペットに可愛がっている大富豪や王族、リアルジャスミンがいるのではないでしょうか。
なので野生動物保護の観点や、現実での問題は一旦置いておいて、トラとの生活を妄想してみる。
朝起きたら、うちの猫たちはおはよーと挨拶にくる。
トラも挨拶に来てくれるのだろうか。できたら夜も一緒に寝てみたい。
爪は切らせてくれるかしら。
うちのポジハピも爪を切ることは好きではなさそうだけど、爪が伸びているとおもちゃに引っかかってしまったり、じゃれてくるときに痛いので、毎月爪切りをしています✨
トラも、なついていても、きっと本気でじゃれてきたら痛いだろうから爪切りをしてあげたい。でも猫用の爪切りではトラの爪は切れないだろうな。
ゴロゴロ音も間近で聞いてみたい。
お尻トントンも喜んでくれるのかしら。
何より、実際飼うとなると、たくさんのお金とたくさんの土地が必要になってくるでしょう。ちなみにうちの猫のご飯で計算しても1日食費が1万円、1ヶ月で30万円かかります。ペットフードでの計算ですから、お肉やサプリメント、医療費や施設の維持費などを考えたら、もっとかかるはず。
という、しょうもない妄想を、アラジンを見わってからしばらくしてしまった私。
ちなみに実写版は、まさにアラジンの豪華でエキゾチックな世界をより楽しめました❤️
アニメよりも、ゴージャスな宮殿や市場の活気良さが表現されていて、ずっと見て痛かったです。
以前、私はモロッコに旅行に行ったことがあるのですが、
その時の景色がアラジンの世界にそっくりでした。
あと何回か映画館でみたいな〜と思います🤗
最後までお読みいただきありがとうございます!