先日、大学で動物福祉の特別講義をさせていただきました!
実は、大学講演、私の夏の恒例行事なんです💖
日本福祉大学にて、普段から大変お世話になっている亀山プロスピーカーが大学講師をされていらっしゃるのですが、、、
毎年夏休み前の特別講義として私を呼んでいただいています。亀山プロスピーカーありがとうございます!!!
毎年「こども発達学部」の学生さんにむけて動物福祉の講義を行うのですが✨
福祉の未来のプロフェッショナル達に動物福祉のお話をさせて頂けることはとても特別で光栄なことです。
「動物福祉とは、動物が (ふ)つうに (く)らせる (し)あわせ のことなんですね。」
とっても素敵な言葉じゃないですか??
去年、講義をした時に、学生さんから頂いた言葉です😊
今回も、
動物福祉について
日本の動物たちの現状について
海外との比較
海外の先進事例
などなど、、
一コマ使って精一杯お話させていただきました。
さすが福祉の学生さんたち、一生懸命メモを取りながら聞いてくださいました。
今までの授業で一番笑った!
胸がいっぱいになった
帰って愛犬を抱きしめたい
今日のことを、帰ったら母に話したい
動物の仕事につきたいと思った
つぎは保護犬をむかえたい
好きで社会を変える!という言葉に感動わたしも好きな事を仕事にしてよいんだと思えた
いつも「好きは社会を変える!」
どんな志や夢や責任も、好きって想いからスタートする。そんな話もします(^^)
感想文をいつもA4の原稿用紙にビッシリ書いてくださるんです。
その姿勢に泣けます💦
いつもこの講義では、動物たちの今の日本での現状などをお伝えするのですが、、
まず殺処分について、大きなショックを受けたという学生さんが多くいらっしゃいます。
また、ペットのオークションのことや生体販売についてなどについても、お話するのですが、
福祉の視点から、本当に素晴らしい感想やアイデアを描いてくれます。
今回の講演は、素晴らしい学生さんたちから私もとても深く感銘を受けたので
何回かに分けて書きたいなと思います!!!