私が動物に関わるお仕事に出会うまで〜子供時代③〜
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前日に引き続き、なぜ私が動物に関わるお仕事をしているのか✨
なぜこんなに動物と人が住みやすい社会作りや、動物と人を幸せにするために全力で貢献したい‼️と意気込んでいるのか。
についてお話ししたく。
そのためには幼少期から遡ってお話しするのが一番かなあと思いまして書いています^_^
前回のブログはこちら⇩🐈
前回のブログ読むの面倒くさい、、💦
という方には、今までのブログをまとめますと‼️
生まれた時から、生き物が好き。友達と遊ぶより動物と遊ぶことが楽しくて、友達づきあいが苦手な超内気に。
幼稚園の先生から言われた一言がきっかけで、うんこと呼ばれいじめられる💩
という感じです✨
あれ、、
一言で収められた‼️
今までのブログなくても良かったやんけ笑笑
一言でまとめられた、私の幼少期。
気を取り直して、、
小学校に入学🌸
小学校生活、新しいお友達、新しい先生、新しいランドセルにわくわく🎒
かと思いきや、幼稚園で人見知り、人嫌い、超内気になってしまった私は、
超〜大人しい小学一年生でした。
もちろん放課後は、一人で読書
愛読書は、「生き物の飼い方」🐕🐈
授業中先生に当てられても、ずっと下を向いていました。
当時の記憶、私の父と母が、言い争いをしていたのがとなりの部屋から聞こえてきて。
「他の子はみんなで外で遊ぶ約束してるのに、ひとみだけ、一人で帰ってくるの!
プールいく約束も、一人だけその場に入らないの!」
って母が半泣きで父に訴えていたのが聞こえました。
当時、集団下校といって、近所の子供たちと一緒に帰宅するのですが、
そのときに、「このあとみんなで遊ぼう!」「誰々ちゃんちいこう!」って約束をしたりするんですよね。
私はその輪に入ることが一切なく💦
いつも家で一人で本をよんだり、
一人で外に遊びにいったりしました💦
今思うと、両親にはかなり心配をかけたんだと思います💦
いまの私が両親の立場だったら、ものすごく心配します。この子大丈夫かな、、?って✨
おそらく、そんな私のことを、両親はものすごく心配したのだと思います💦
小学校一年生の誕生日、
やっぱり誕生日なのに、誰とも遊ばず、おうちにも招待せず、、
家に帰ると、玄関に小さいダンボール が置いてありました📦
中をそっと覗くと、、
なんと、、
なんと、、
小さな子犬が一匹入って、こっちを静かに見つめていました✨
この時の感動と衝撃は今でも覚えています✨‼️‼️
ふさふさの尻尾、ピンクの下、キラキラ輝く目、、
わたしは、物心ついたときからずっと、犬を飼うことを夢見ていました。
毎日散歩に行って、お世話して、遊んで、一緒に寝れたらどんなに幸せだろうか、
幼稚園での一件がきっかけで、内にこもるようになってからは、ますますその思いが強まっていきました。
でも、私が一緒に住んでいた、父方のおじいちゃんとおばあちゃんが、犬が大の苦手でした💦
むかし、野良犬に噛まれたらしい💦
ひとみちゃん、絶対にペットはダメ‼️
と言われつづけていました。
一度、おじいちゃんとおばあちゃんに、泣きながら土下座をして頼んだことがあります‼️🙇♂️
必殺、孫の土下座🔥
それでも、答えはノーでした💦えー💦
だから、わたしの誕生日に犬を飼うことを許してもらえたことは、本当に奇跡に近かったと思います。
当時は分かりませんでしたが、両親の努力は相当なものだったと今は思います💦
目の前にいる子犬をみて、わたしは何度も夢じゃないか、、と思いながら、その場にいた、母親とおばあちゃんに、
何度も何度もお礼を伝えました💦
初めての犬との暮らし、
憧れだった犬を飼うということ。
わたしはこの瞬間が、おそらく第2の人生のスタートだったと思います✨
つづく❤️
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おもしろい!
鶴田様!ありがとうございますカリスマにおっしゃっていただけて嬉しいです、、