今日、母をみいこさんのサロンに連れていくことが出来ました！！

みいこさんとは、わたしのプロスピーカーの大先輩であり、わたしをプロスピーカーとして育ててくださった方です^_^

私にとって第2のお母さん的な存在です。

いや、私だけでなく、たくさんの方々が、みいこさんに育てられてプロスピーカーになっています。

まさに、プロスピーカーの母。

日本プロスピーカー協会名古屋支部の支部長と、倫理法人会の岡崎市の会長と、分刻みでお忙しいスケジュールなはずなのに、わざわざ、お時間をとっていただき、母のために施術して下さいました。

私の母と、第2のお母さんであるみいこさん。

すごく髪の毛とかピカピカになって気持ち良さそうでした！^_^

わたしをプロスピーカーとして諦めず育ててくださったみいこさん。

6年前からずっと関わって下さいました。

私が、プロスピーカの二次試験を受ける際も、何度も何度も、プレゼンを聞いてくださり、フィードバックをくださいました。

実は 結婚をきっかけに、途中学びから離れた時期がありました。結婚式の準備に追われ、セミナーや勉強会に行かなくなってしまい、式が終わっても、なんとなく行きづらくなっていました。

みいこさんから離れた時期がありました。

そんな時、何一つ変わらず、みいこさんは愛情ある関わりをして下さいました。「最近来なかったじゃない？」とか「なんで来なかったの？！」とかじゃなく、

「また会えて嬉しいー！」と言いつづけてくれました。
そのおかげで、また学びに戻る事ができました。

選択理論心理学との出会いはみいこさんとの出会いそのものです。

プロスピーカーとして、恩返しがしたいと思いながらいつも甘えてしまいます。

今でも講演の後は、みいこさんの感想が気になって気になって、走って聞きにいきます笑

わたし自身、ずっと親子関係に悩んで来ました。

愛情たっぷりに育ててもらったはずなのに、
マイペースで自由な私は、色々な行事や決まりを大切にする家にいることがしんどかった時期がありました。
とくに厳しかった母とぶつかることが多かったです。

でも選択理論心理学と出会って、
親は親であるだけで感謝だって本気で思えました。

人は、愛情がないから外的コントロール（相手を批判や脅しや暴力など力でコントロールしようとする）を使うのではなく、
大切な人にこそ、人は最善を尽くそうとして外的コントロールを使ってしまうということが分かりました。

人は生まれつき欲求のバランスに違いがあり、ぶつかったり価値観が違うことは当然で、どちらかが正しいわけでも間違っているわけでもないことが分かりました。

愛情の反対は、外的コントロールではなく、愛情の反対は「無関心」だと分かってからは、

ああ、私は愛されてたんだなーと、干渉やコントロールや厳しさも愛だったんだなーと少しずつ過去を完了出来るようになりました。

6年前の初受講の時の私を思い出して、あの時のみいこさんを思い出しました。

今日、母に話しかけるみいこさんを見て、
この6年間、全く何一つ変わらず、目の前の人に愛しかない関わりをし続けているみいこさんに感謝しかなくて、帰りの車で涙が出ました。

JPSA名古屋支部の支部長、倫理法人会の岡崎の会長もされ、とんでもなくご多忙な中、お時間作ってくださり本当にありがとうございました！！